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Google Search Console

投稿日:2018.07.22 更新日:

記事を投稿するようになると、検索結果の表示順位やサイト運営のアクセス解析など、果たして自分のサイトが見えているのか、どう見られているのかということを確認する必要が出てきました。せっかくSEO関連の設定も出来ていますので、登録しておきたいのが、Google Search ConsoleとGoogle Analyticsです。この記事ではまず、Google Search Consoleに触れたいと思います。

Search Consoleとは

Google Search Console(グーグル・サーチ・コンソール)は、Google検索において、自分のサイトがどのように表示されるのか、どういう位置づけなのか、どういうキーワードで検索をされているのか、つまりGoogleにとってどのような存在かということを監視して、その結果に従って、サイトを最適化し、ポジションを向上させたり維持したりするためのサービスです。もちろん無料です。

Search Cosoleに登録しなくてもインデックスはされます。ですが、登録することで、Googleのインデックスにサイトやページが登録されない場合に、簡単に登録をリクエストすることができ、HTMLなどの記述に問題がある場合に通知を受けることができます。見た目の成果が上がっていなくても、掲載順位や表示回数が少しずつ上昇していくのを見ると、モチベーションも維持されるので、早めに登録すると良いでしょう。

この結果はリアルタイムではなく、タイムラグがあり、数日前までのデータが表示されます。この記事を書き始めた時点で、ここまでこのサイトがGoogleの検索結果に表示された回数は、Search Consoleによれば90回弱、クリック回数はゼロでした…しかし、1日で書き上げることができず、他のサイトの作業などもしていたところ、その間に、最初の記事を書いてから約20日目にして、なんとついに初めてのGoogle検索からのクリックを確認することができました!(笑)

登録方法

Googleアカウントを取得する

まず、Googleアカウントをお持ちでない場合、あるいは普段メールやその他の目的で使用しているアカウントと、ウェブサイトを管理するためのアカウントを分けたい場合などは、アカウントを取得します。

ウェブサイトを登録する

Search Console のサイトにアクセスし、ウェブサイトのURLを入力して、「プロパティを追加」をクリックします。

ウェブサイトを確認する

表示された画面の指示に従って、登録したウェブサイトの所有権が自分にあることを証明、確認します。

HTMLタグを追加して確認する

表示されている画面の「別の方法」タブをクリックし、「HTMLタグ」を選択します。以下でご紹介する方法で、タグを追加した後、「確認」ボタンをクリックします。

WordPressテーマやプラグインにSearch Consoleの設定ができる場合

SEOに対応したテーマや、All In One SEO Packなどのプラグインは、Search Consoleの設定が出来るようになっています。

赤枠で囲んだ部分をコピーし、Search Consoleの設定をする箇所に貼り付けます。ここではCocoonとWING(AFFINGER5)の例をご紹介します。

Cocoon

「Cocoon設定」―「アクセス解析」タブ―「Google Search Console設定」ボックス―「Google Search Console ID」

に貼り付け、「変更をまとめて保存」をクリックします。

WING(AFFINGER5)

「AFFINGER5管理」―「Google連携/広告」タブ―「Google連携に関する設定」―「サーチコンソールHTMLタグ」

に貼り付け、「save」をクリックします。

テーマに「HEADに出力するコード」などを設定できる場合

Search Console専用の設定は無くても、<head></head>の間に出力するものを設定できる機能があれば、

青枠で囲んだ部分をコピーし、貼り付けて保存します。

HTMLタグの知識が多少ある場合

ファイルを変更しますので、可能であればバックアップを取り、慎重に作業を行ってください。不安な方は、先に、この次にご紹介する「ファイルをアップロードする」方法を先に試されることをおすすめします。

テーマの「子テーマ」を使用している場合には、header.phpを子テーマにコピーし、そちらに対して変更を加えるのがおすすめです。

header.phpの場所は、Wordpressのインストールディレクトリの中の、「/wp-content/themes/テーマ名」の中です。mixhostの場合であれば、ファイルマネージャーなどで「public_html/ドメイン名/wp-content/themes/テーマ名」となります。

子テーマがない、TwentySeventeenなどのテーマを使用している場合は、可能であれば子テーマを自分で作ったうえで、そちらにheader.phpをコピーして、変更を加えるのがおすすめです。子テーマの作り方はWordPress【twenty seventeen】の子テーマを作成する方法 などが参考になります。

WordPressのサイドメニュー「外観」―「テーマの編集」をクリックします。

注意ポイント

  1. 右側一番上の、「編集するテーマを選択」で編集するテーマ(子テーマがある場合はそちら)を選び「選択」をクリックします。
  2. 右側のテーマファイルの下の一覧から「テーマヘッダー(header.php)」を探してクリックします。
  3. 表示されたファイルの内容をクリックしたら、Ctrlキーを押しながらアルファベットの「F」を押すと、検索ウィンドウが出ます。
  4. 「/head」と入力してリターンキーを押します。
  5. 「</head>」というタグが見つかったら、その下の行が「<body」で始まっていることを確認して、「</head>」の直前(画像の赤い矢印の位置)に一行挿入し、そこに、Search Consoleの青枠で囲んだ部分をコピーしたものを貼り付けます。
  6. 作業が間違えていないことを慎重に確認した上で、変更を保存をクリックします。

HTMLファイルをアップロードして確認する

サーバーのファイルマネージャーなどを使用できる場合

Search Consoleの「おすすめの方法」で確認します。

まず「このHTML確認ファイル」というリンクをクリックし、ファイルをダウンロードします。

各サーバーにはWindowsのエクスプローラーのような、ファイルを管理できるツールが提供されています。mixhostであれば、cPanelの一番最初、左上に「ファイルマネージャー」が存在します。これを利用し「ドメインのルートディレクトリ」(index.phpや.htaccessなどのファイルがある場所)にSearch Consoleからダウンロードしたファイルをアップロードします。mixhostの場合は、特別なことをしていなければ、「public_html」の中に、ドメイン名のディレクトリ(フォルダ)がありますので、その中にアップロードします。

アップロードが出来たら上の画像の3番に書いてあるURLにアクセスし、「google-site-verification:〇〇〇〇」という画面が表示されたら、Search Consoleの手順4に従い「確認」ボタンをクリックします。

これで、確認ができました。

Search Consoleとサイトマップ

Search Consoleに登録が出来たら、サイトマップを送信しておきましょう。といっても、この段階ではサイトは空っぽですので、記事を一つ書いてからでもいいかも知れません。SEO関連の設定する際に、プラグイン「Google XML Sitemaps」をインストール、有効化しておきましたので、自動的にサイトマップが用意できています。

WordPressサイドメニューの「設定」―XML-Sitemapをクリックすると、Sitemapに関する情報が表示されてます。一番上にドメイン名/sitemap.xmlというファイルのURLが確認できるはずです。その下には、画像では「正しく通知されました」とありますが、最初は恐らく「検索エンジンは通知されていません」となっています。

これを確認したら、Search Consoleのトップから、プロパティ(追加したURL)をクリックします。

一番右に「サイトマップ」とありますので、これをクリックし

右上の「サイトマップの追加/テスト」をクリックすると、ポップアップが出ます。ドメイン名までのURLはすでに表示されていますので、そこに先ほど確認した「sitemap.xml」を入力して、「テスト」ボタンをクリックします。

「テストが完了しました」と表示されたら、「テスト結果の表示」をクリック、「エラーは見つかりませんでした」を確認してテストを閉じ、同じ手順で、今度は「テスト」ボタンではなく「送信」ボタンをクリックします。

これで、サイトマップがSearch Consoleに通知されましたので、新しい記事が追加されるなどの変更があると自動的に送信されて、クローラーの巡回が効率よく行われます。

次は、Google Analyticsに登録します。

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